一般定期健康診断の流れ
一般定期健康診断の流れをご紹介します | |
労働安全衛生法で義務づけられています健康診断を「当施設」または「健診車による巡回健診」で実施しております。 | |
今回は、検診車でお客様の事業所へ出向いての巡回健診風景をご紹介いたします。 | |
![]() |
1.受付・身体検査 ・受診票をお預かりし、検査項目などの確認をします。 ・身長、体重を測定します。 |
![]() |
2.胸部X線検査 ・検診バスに入り、胸部X線撮影をします。 ・肺や心臓の病気の発見に重要な検査になります。 注)ボタンや金具などをはずしていただきます。 |
![]() |
3.聴力検査 ・会話音域(1000ヘルツ)と高音域(4000ヘルツ)の聞こえ方を検査します。 |
![]() |
4.尿検査 ・蛋白と糖を測定し、腎臓の病気や糖尿病の疑いなどを検査します。 |
![]() |
5.視力検査 ・裸眼または矯正視力を測定します。(メガネを使用の方は、お持ちください。) |
![]() |
6.血圧検査・問診 ・血圧を測定するとともに、自覚症状や既往歴などの問診を行います。 |
![]() |
7.採血 ・貧血、血糖、肝機能、脂質代謝の検査をします。 |
![]() |
8.診察 ・当日の検査で所見があったものや自覚症状について、説明をいたします。 ・お気軽に声をかけてください。 |
![]() |
9.腹囲・心電図検査 ・メタボリックシンドローム判定に必要な検査です。 ・心臓の動きを検査します。 |