新たに「経腟超音波検査」を導入しました

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近年、子宮がん(特に子宮体がん)や卵巣がんは増加傾向にあり、若い女性にも発見されるようになってきています。
keititu-bannr2経腟超音波検査について
keithitu-botan子宮頸がん検診と同時に検査することで、広い範囲(子宮頸部・子宮体部・卵巣・卵管など)で初期の病気を見つけやすくなります。
keithitu-botan早期発見に、この検査の追加をおすすめします。
keithitu-botan対象となる病気
子宮体部の病気…子宮体がん、子宮筋腫など。
卵巣の病気…卵巣がん、卵巣のう腫など。
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keithitu-botan検査方法
膣内に細いプローブを挿入し超音波で検査します。
※痛みを感じる方は、経直腸(肛門)超音波検査法もあります。
keititu-bannr2検診料金(税込)
2,750円(子宮頸がん検診を実施される方の追加オプションとなります)
keititu-bannr2注意点
●子宮頸がん検診と同時実施のオプション検査となります。
●当センター施設内のみの検査です。
●実施日が決まっております。事前にお電話でご確認の上、受診日の7日前までにお申し込みください。場合により、受診日を変更していただくこともございます。
 

 

~経膣超音波検査用プローブの高水準消毒について~

 経膣式超音波時には、滅菌したカバーをつけるとともに高濃度の過酸化水素水を含む専用消毒器 『trophon2』 導入により、通常の清拭・消毒では不活化できなかったウイルス対策も講じています。
 当センターは、感染対策にも万全を期して、皆様に安心して検査を受けていただけるよう努めております。

 

 

 

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